ジェンダーを考えるひろしま県民有志
設立趣意書
私たち、ジェンダーを考えるひろしま県民有志は、広島県が家庭と仕事の両立を目指す女性の支援制度をまとめた冊子「働く女性応援よくばりハンドブック」(2014年初版発行当時の名称)をめぐり「家事・育児は女性の役割という旧態依然とした価値観に基づいているのではないか」といったSNSでの炎上をきっかけに立ち上がった団体です。
特に地方都市においては、性別役割分担など古い価値観が社会に根強く残り、個人の尊厳が奪われている状態が広く見受けられます。
私たちはこうした問題認識の下、広島県及び地方のジェンダー問題について、行政や県民が共に考えアップデートしていくことを目的に以下の活動を行います。
1、行政におけるジェンダー問題があった際には聞き取りをし、明確に要望を伝える
1、選挙の際にジェンダー政策に関する候補者アンケートを行う
1、広島県及び地方のジェンダー意識を底上げするようなイベントを定期的に開催する
1、地方社会で辛さを抱える様々な女性たちが、その苦しさを吐き出せる場をひらく
1、地域を超えて、問題意識を同じくする団体と積極的に連携する
1、出張講座などを通じて、共に学び、議論する場をつくる
わたしたちは、上記活動を展開することによって、住む場所や属性に関わらず、ひとりひとりが尊重される社会が実現することを目指します。